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このページは、html勉強用に作成したものです。
写真は「ぱくたそ」、文章は「ウィキペディア」から利用しています。
拝所(はいじょ)とは、聖域を前にして拝むための場所をいう。
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天皇陵・皇后陵とそれに治定される陵墓(古墳を含む)には拝所が設けられていることが多い。
神社の場合は、拝殿が同様の役割を果たすための大掛かりな施設であるため、拝殿があって拝所が無いことも多いが、諏訪大社のように両方あることも、都久夫須麻神社の八大竜王拝所(琵琶湖に住まう八大竜王を拝する所) のように拝所しか無いこともある。
伊勢内宮の遥拝所(岩戸山)
また、拝する対象から遠く離れた地点に設けられた拝所は、遥拝(遥かに隔たった所から拝むこと)する所、すなわち、遥拝所(ようはいじょ)という。明治以降の天皇陵・皇后陵の場合、一般人のための一般拝所、特別に許可された人のための特別拝所、天皇専用あるいは天皇・皇后用の御拝所(ごはいじょ)がある。
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拝所(うがんじゅ、うがん)とは、琉球諸島および奄美群島において、神を祀って拝む場所をいう。 多くは神が依りついたとされる聖域で、御嶽(うたき)に比べて規模は小さく携わる人の数も少ない。 来訪神の辿り着いた岬などをも指す。