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        皆様、ご訪問いただきましてありがとうございます。 今日は 2025年4月24日、木曜日です。
  1. 神社
  2. 鳥居
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  6. 灯篭
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  11. 拝殿
  12. 本殿
  13. 遥拝所
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随神門、中雀門、宝物殿、社務所(授与所)、百度石、注連柱、標柱、注連縄祠、摂社、末社鈴、ご神木、石神さま、のぼり、旗石碑、記念碑、紀念碑、おみくじ結び処、掲示板、案内板、撫牛(撫で牛)、絵馬、絵馬掛所、千本鳥居、明治天皇聖躅銅像、石像、道祖神、神馬、梅の木、十二支方位盤、看板、国歌、国旗献灯台、提灯

ちょっと、休憩しよう

このページは、html勉強用に作成したものです。
写真は「ぱくたそ」、文章は「ウィキペディア」から利用しています。

手水舎

手水舎(てみずしゃ)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれる。

龍の手水舎
龍の手水舎

二見興玉神社のカエルの御手水場
二見興玉神社のカエルの御手水場

水の起源は、神道に由来し、聖域を訪れる際に周辺に流れる河川の水や湧き水で身を清めていたことにはじまる。その名残は、伊勢神宮の御手洗場などで見られる。時代が変化するにつれ、河川の水質が汚染され、清流や湧き水の確保が困難になったことから、それに代わる施設として手水舎が併設されるようになっていった。

もみじの葉と手水舎
もみじの葉と手水舎

手水舎は、神社、寺院の参道脇または社殿脇に置かれ、参詣者が手や口を漱ぎ清める。多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。柄杓が置かれており、それを使用する。柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を使い、一連の所作を行う。

龍の手水場
龍の手水場

玉前神社の手水舎
玉前神社の手水舎

作法
一般的には次の通り。
  1. 右手で柄杓(ひしゃく)を取り、手水を掬う(すくう)。
  2. その手水で最初に左手を清める。
  3. 次に柄杓を左手に持ち替え、同様の動作で右手を清める。
  4. 次に口をゆすぐためもう一度右手に柄杓を持ち替え、左の手のひらに手水を溜めて口に含む(柄杓の椀に直接口をつけない)。
  5. 音を立てずに口をゆすいで清め、そっと吐き出す。
  6. 先の動作で左手をもう一度清める。
  7. 最後に柄杓の柄を片手で持ち、椀部が上になるよう傾け、柄に手水をしたたらせて洗い流す。
  8. 柄杓を元の位置に静かに戻す。


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