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        皆様、ご訪問いただきましてありがとうございます。 今日は 2025年4月17日、木曜日です。
  1. 神社
  2. 鳥居
  3. 狛犬
  4. 手水舎
  5. 賽銭箱
  6. 灯篭
  7. 参道
  8. 石段
  9. 扁額
  10. 神楽殿
  11. 拝殿
  12. 本殿
  13. 遥拝所
  14. 社務所
 その他の省略項目

  随神門、中雀門、宝物殿、社務所(授与所)、百度石、注連柱、標柱、注連縄祠、摂社、末社鈴、ご神木、石神さま、のぼり、旗石碑、記念碑、紀念碑、おみくじ結び処、掲示板、案内板、撫牛(撫で牛)、絵馬、絵馬掛所、千本鳥居、明治天皇聖躅銅像、石像、道祖神、神馬、梅の木、十二支方位盤、看板、国歌、国旗献灯台、提灯

一寸、音楽でも聴きましょうか・・・  "雨のブルース"

このページは、html勉強用に作成したものです。
写真は「ぱくたそ」、文章は「ウィキペディア」から利用しています。

本殿

 本殿は神がいるとされる神聖な場所であるため、瑞垣などで囲われたり、覆屋が造られ、普段はその内部をみられないことが多い。

 一部の神社では山や岩を神体として崇めるため、本殿を持たず、神体を直接拝むための拝殿のみがあるところ(大神神社・金鑚神社など)や拝殿も持たない(檜原神社や湯殿山神社)ところもある。このように、社殿のない神社が本来の形式であったと考えられる。

日本遺産香取神宮の本殿
日本遺産香取神宮の本殿

世界遺産-二社一寺の日光東照宮-本殿唐門の唐破風
世界遺産-二社一寺の日光東照宮-本殿唐門の唐破風

 本殿(ほんでん)は、神霊を宿した神体を安置する社殿のことで、神殿(しんでん)ともいう。本殿は人が内部に入ることを想定していないため、拝殿より小さいことが多い。

 古くは1宇の本殿に1柱の神が祀られたが、現在では1宇の本殿に複数の神が祀られることも多い。内部には神体(鏡など)がおさめられる。内陣と外陣に分かれている場合は内陣に神体が納められ、外陣は献饌・奉幣の場として使われる。

出雲大社の西向きの本殿
出雲大社の西向きの本殿

 幣殿(へいでん)は、祭儀を行い、幣帛を奉る社殿である。本殿と拝殿との間に位置し、両者をつなぐような構造になっているのが特徴である[1]。中殿ともいう。幣殿が独立していることもある。また、拝殿と一体になっている幣殿もある。幣殿がない神社もある。

伏見稲荷大社の本殿
伏見稲荷大社の本殿

世界遺産-春日大社-本殿
世界遺産-春日大社-本殿

 権現造では、本殿・拝殿よりも低い「石の間」と呼ばれる建物が幣殿である。


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