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        皆様、ご訪問いただきましてありがとうございます。 今日は 2025年4月24日、木曜日です。
  1. 神社
  2. 鳥居
  3. 狛犬
  4. 手水舎
  5. 賽銭箱
  6. 灯篭
  7. 参道
  8. 石段
  9. 扁額
  10. 神楽殿
  11. 拝殿
  12. 本殿
  13. 遥拝所
  14. 社務所
 その他の省略項目

  随神門、中雀門、宝物殿、社務所(授与所)、百度石、注連柱、標柱、注連縄祠、摂社、末社鈴、ご神木、石神さま、のぼり、旗石碑、記念碑、紀念碑、おみくじ結び処、掲示板、案内板、撫牛(撫で牛)、絵馬、絵馬掛所、千本鳥居、明治天皇聖躅銅像、石像、道祖神、神馬、梅の木、十二支方位盤、看板、国歌、国旗献灯台、提灯

一寸、音楽でも聴きましょうか・・・  "Save the last dance for me"

このページは、html勉強用に作成したものです。
写真は「ぱくたそ」、文章は「ウィキペディア」から利用しています。

拝殿

 神社建築は、一般に、本殿・幣殿・拝殿が中心である。

 神社を訪れると、本殿の手前に拝殿(礼拝用の建物)が建っており、賽銭箱が置いてある。拝殿は参拝者が祈祷などを受ける場所になっていることもある。

京都由岐神社の登り参道と両脇の拝殿
京都由岐神社の登り参道と両脇の拝殿

香取神宮の拝殿
香取神宮の拝殿

拝殿の奥に御神体を収める本殿がある。本殿は拝殿の奥にあってみえにくいため、一般の参拝者は拝殿を神社建築の中心的建物と考えがちである。本殿は流造、春日造が一般的で、小型の本殿では、風雨から守るために覆屋をかける場合もある。

  拝殿と本殿をつなぐ部分に幣殿が造られることも多く、これらを一続きに建てる場合も多い。建物の横に回ると、拝殿の奥に幣殿や本殿を確認することができる。

石井神社の拝殿
石井神社の拝殿

 拝殿 (はいでん)は、祭祀・拝礼を行なうための社殿で、祭祀の時に神職などが着座するところでもあり、吹き抜けとされる場合が多い。 通常、神社を訪れた際に見るのはこの拝殿で、一般の参拝は拝殿の手前で拍手を打って行なうが、祈祷などの際は拝殿に昇る(昇殿)こともある。

冨士宮浅間神社の拝殿
冨士宮浅間神社の拝殿

吉備津神社の本殿・拝殿
吉備津神社の本殿・拝殿

 拝殿は、一般に本殿よりも大きく建てられ、床を張るのが一般的であるが、中央が土間となっており、通り抜け可能な「割拝殿」( 国宝 となっている 桜井神社 と 出雲建雄神社 のものが著名)もある。


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